自宅サーバ紹介
- サーバマシンは、FreeBSDをインストールしたlibretto 60です。
ハードディスクのみ、9.5mm厚のIBMの20GBのものに換装しています。
→ 壊れたので日立の40GBに交換しました。(2004-06-20)
→ 日立のもread errorが出始めたので、東芝の60GB(TOSHIBA MK6025GAS)に交換しました。(2005-10-17)
Pentium 100 MHz、32 Mbyte RAMという今となっては非力なマシンで、どこまでできるか挑戦したいと思います。
→ このマシンを現役サーバとして使用している方は、もうほとんどいないのではないかと思います。限界まで挑戦してみたいと思います。(2005-12-11)
- 接続は、YahooBBでした。(2007-07-14まで)
光 with フレッツマンションコース + ASAHIネットに乗り換えました。(2007-07-14から)
マンションに光ファイバーが来ていたのですが、フレッツでしか使えないようでしたので、やむなく乗り換えということになってしまいました。
- 費用は、YahooBBの接続料と miyao.info のドメイン管理料と電気代のみでサーバを維持しています。安定かつ軽いサーバを目指しています(2007-07-14まで)。
光に乗り換えたので、上りも最大100Mになりました。
- httpdは、Apache 1.3.41です。→ 1.3系は deprecated になったので、2.2.19 にアップグレードしました(2011-07-02)。2.2.21にしました(2011-10-23)。2.4.10にしました(2014-12-28)。
2台目自宅サーバ
- サーバマシンとして、Shuttle ベアボーン ATOM525 XS35 V2 を導入しました。(2011-10-23)
- XS35 V2に加えて、日立HGST Travelstar 2.5inch 5400rpm 750GB 8MB SATA 3.0Gbps 0S03085 と DDR3-SODIMM D3N1333Q-4G DDR3 PC10660 CL9 4GB
をアマゾンで購入しました。送料込合計で24,260円でした。(2011-10-15)
- 組み立てはいたって簡単で、メモリーカードとハードディスクを挿して蓋を閉めて、イーサーネットケーブルと電源を繋げば立ち上がりました。
- カタログでは無線LANもあることになっていましたが、FreeBSDでは認識しませんでした。認識させるためにはBIOSを最新盤にする必要があるそうです。
- 8GのSDHCカードを挿してブートディスクとしたかったのですが、FreeBSD9.0 Beta3では、ブート時は認識しませんでした。
- やむなくHDDにBSD Installでインストールしました。ZFSにしたかったのですが、パーティションを分けるのもどうかと思い、デフォルトでインストールしました。
- 9.0では、
/dev/ada0p2 on / (ufs, local, journaled soft-updates)
とjournaled soft-updatesのufsがデフォルトになるようです。
- 0S03085のエラーでリブートが発生したので、アマゾンでTranscend SSD 256GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s TS256GSSD370S
に交換しました。(2015-11-08)
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