最初の方にある、 ALL: ALL : allow の行は、 #ALL : ALL : allow のようにコメントアウトします。 ただし、この行のみコメントアウトしてセーブした瞬間に、自分のマシンからも接続できなくなるので、 セーブする前に、 ALL : my.machine.hostname 192.168.1.10 : allow といったように、自分のマシンのホスト名とIPアドレスからの接続を許可するようにしておきます。 sendmailやftpなどを使う予定がないなら、すべてコメントアウトしておきます。 仮にコメントアウトしても、上記のALLでallowしたホストからは操作ができます。
rc.confでinetdを立ち上げる設定になっている場合は、/etc/inetdを編集します。 最初は、すべてコメントアウトされているので必要なサービスのみ行の頭の # 印を削除します。 必要最小限のサービスのみ有効にしたほうがいいでしょう。